座学のあとは、2グループに分かれてブレーキング、コーナリング練習が行われました。 コースを2つに分け、1台ずつスタートし、その都度講師からアドバイスが入るので、受講生からは指摘された箇所を的確に把握でき、すぐ修正することが出来るのでありがたいと評判でした。
また、この日は台風接近と言うこともあり非常に不安定な天候で、一時的に大雨が降ったりとめまぐるしく変化するコンディションでしたが、受講生にとっては、ドライコンディション、ウエットコンディション、そしてドライからウエットに変化していく微妙なコンディションといった様々なシチュエーションの中、安全に走行することができ、どしゃぶりの中指導する講師陣は、 「大変だったがドライビングレッスンに最適な天候だった!」 と喜んでいました。
コースにも慣れたところでフリー走行、受講生お待ちかねの同乗走行が行われました。
参加者全員が自分の愛車を影山、竹内両トップドライバーに運転してもらい、そのドライビングスタイルや愛車の限界を助手席から見て体感できると言うMasamiMeetingならではの豪華企画で、受講生はまさに目からうろこといった模様! 感想を聞いてみると 「自分の車がこんなに曲がるとは思わなかった!」 「ブレーキの使い方が全然違いました…。今日のレッスンで上達したいです」 といったコメントが聞けました。
午前中の練習、そしてフリー走行を2本終えたところで、受講生を集めてブリーフィングを行いました。 それぞれが午前の練習とフリー走行、同乗走行でのアドバイスによって課題が見つかったようで、この後の走行で課題を克服する為の質疑応答が相次ぎました。 同乗走行によって、少しでもプロのドライバーのスキルに近づこう!と俄然気合みなぎる目になっていました。
「受講生の技術の進化が手に取るように分かるので、講師として教えがいがあるし、真剣に必死に上手くなろうとしてるから、こっちも気合い入っちゃうよ!」 とは両講師の コメント。
非常に濃い内容で行われた第1回MasamiMeetingは、1台のクラッシュも無く無事全工程を終了しました。 めまぐるしく変化するコンディションの中、1台の事故も起こらなかったのは、参加者の皆様のモータスポーツに対する真剣な姿勢と、今回のレッスンによる技術向上によるものと思われます。 閉校式では本日のタイム計測が配られ、自分のタイムに興味津々の様子。今回、筑波サーキットコース1000初走行の方が過半数を占めるにもかかわらず、初めてとは思えないようなタイムが続出していました。 影山選手も言っておりましたが、プロドライバーでも日々技術の進歩 に励んでいます。皆様も、今回のタイムを基準タイムとして、次回ご参加の際には更なるタイムアップを果たしていただきたいと思います。